・英会話で頻出のフレーズを知りたい…
・英語を学び直している。
・自己紹介や挨拶で使える基本的な英語を学びたい…
こんな方に向けて記事を書いています。
今回の記事では、英会話で頻出の基本的なフレーズを学ぶことができます。
自己紹介や挨拶は英会話で毎回言うことになるので、この機会に覚えておきましょう。
✔記事の信頼性
ねこ英会話
青山学院大学文学部英米文学科専攻(4年間)
Twitterのフォロワー:29,000人
TOEIC:920点
✔読者さんへの前置きメッセージ
今回は、「既に英語学習に取り組んでいて、基本的なフレーズを押さえておきたい。」「英会話にも挑戦してみたい。」という方に向けて記事を書いています。
この記事を読むことで、英会話で頻出の基本的なフレーズを学ぶことができます。
今回記事で紹介するものは今後繰り返し使うことができるので、この機会に覚えてみてください。
では、記事を見ていきましょう👇
自己紹介で使える色々な英語表現
本記事では、下記の順番で「自己紹介で使える色々な英語表現」を紹介します👇
- 自分の名前を言う。
- 自分の出身について話す。
- 住んでいる場所について話す。
- 仕事について話す。
- 資格について話す。
- 家族について話す。
- 趣味について話す。
- SNSについて話す。
本記事は情報量がけっこう多いです。ブックマークして繰り返し見ることをお勧めします。
では、一つずつ見ていきましょう👇
自分の名前を言う。
自己紹介で自分の名前を言う。①
Hi. It’s nice to meet you. I’m Momo. What’s your name?
初めまして。モモです。あなたの名前は?
Hi. Nice to meet you, too. My name’s Kuro.
こちらこそ初めまして。僕の名前はクロです。
- “Hi.”は、カジュアルな挨拶です。友達、家族、同僚など色々な人に使うことができます。
- “Nice to meet you.”は、”It’s nice to meet you.”の省略形です。
- I’mは、I amを省略したインフォーマルな言い方。口語では、”I’m”と言う方が自然です。
- “What’s your name?”は「あなたの名前は何?」という意味。丁寧に相手の名前を聞く時は、”May I have your name?”「お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」と言うことができます。
- My name’sは、My name isの省略形です。
自己紹介で自分の名前を言う。②
Hi. It’s nice to meet you. I’m Momoko. You can call me Momo.
初めまして。私はももこです。モモって呼んでください。
Hi, Momo. Nice to meet you, too. My name’s Kuro.
こんにちは、モモさん。こちらこそ初めまして。僕はクロです。
- call+A+Bで「AをBと呼ぶ」という意味になります。呼んでほしいニックネームがあったり発音が難しかったりする場合、”You can call me 〇〇.”「私のことは〇〇って呼んで。」と言うことができます。
電話で自分の名前を言う。①
Hello. Could I speak to Kuro?
もしもし。クロさんをお願いします。
May I ask who’s calling, please?
どちら様でしょうか?
- “Could I speak to 〇〇?”は「〇〇さんはいらっしゃいますか?」という意味です。電話で定番の言い方です。
- “Who’s calling?”「どちら様ですか?」は電話で定番の名前の聞き方です。
- “May I 〇〇?”「~してもいいですか?」はとても丁寧な英語の表現です。
電話で自分の名前を言う。②
May I ask who’s calling, please?
どちら様でしょうか?
This is Momo speaking.
こちらモモです。
One moment, please.
少々お待ちください。
- “This is 〇〇 speaking.”「こちら〇〇です。」は、電話特有の自己紹介の仕方です。
- “One moment, please.”「少々お待ちください。」は、待ってもらう時に使える丁寧な英語の表現です。
“May I 〇〇?”「~してもいいですか?」は、とても丁寧でフォーマルな英語の表現です。
電話で使える英語フレーズを詳しく知りたい方は下の記事を見てみてください👇
電話対応で必須の英語。英会話で必須のフレーズ【日常英会話とビジネス英会話】
ZoomやSkypeなどビデオ通話で使える英語フレーズを学びたい方は下の記事を見てみてください👇
【ZoomやSkype】ビデオ通話やオンライン英会話で使える便利な英語フレーズ
自分の出身について話す。
自分の出身地について話す。
Where are you from?
出身はどちらですか?
I’m from Fukuoka.
福岡出身です。
国籍について話す。
Are you American?
あなたはアメリカ人ですか?
No, I’m Japanese.
いいえ、日本人です。
生まれについて話す。
I was born in Fukuoka.
僕は福岡で生まれました。
✔born=生まれる
✔born in=~で生まれた
育ちについて話す。①
I was raised in Fukuoka.
僕は福岡で育ちました。
✔raise=~を育てる
✔raised in=~で育つ(~で育てられる)
育ちについて話す。②
I grew up in Fukuoka.
僕は福岡で育ちました。
✔grow up=育つ、成長する
生まれと育ちについて話す(生まれと育ちが同じ場所の場合)。
I was born and raised in Fukuoka.
僕は福岡で生まれ育ちました。
✔born and raised in 〇〇=〇〇で生まれ育った、生まれも育ちも〇〇
生まれと育ちについて話す(生まれと育ちが違う場所の場合)。
I was born in Fukuoka but raised in Tokyo.
僕は福岡生まれ、東京育ちです。(私は福岡で生まれ、東京で育ちました。)
✔born in 〇〇 but raised in ××=〇〇生まれ、×× 育ち
自己紹介で生まれや育ちについて話すことは非常に多いです。そこから会話が弾むこともあるので、英語で言えるようになりましょう。:)
住んでいる場所について話す。
今住んでいる場所について聞く。
Where do you live?
どちらに住んでいますか?
I live in Tokyo.
東京に住んでいます。
育ちと今住んでいる場所について話す。
I grew up in Fukuoka but now live in Tokyo.
僕は福岡で育ちで今は東京に住んでいます。
どれくらいそこに住んでいるか聞く。①
How long have you been here?
どれくらいここにいますか?
6 years.
6年間です。
“How long have you been 〇〇?”で「どれくらいの期間〇〇していますか?」という意味になります。
どれくらいそこに住んでいるか聞く。②
How long have you been in Tokyo?
どれくらい東京にいますか?
10 years.
10年間です。
どれくらいそこに住んでいるか聞く。③
How long have you been in Japan for?
どれくらい日本にいますか?
Almost ten years.
ほぼ10年です。
どれくらいそこに住んでいるか聞く。④
How long have you been living in Tokyo?
どれくらい東京に住んでいますか?
2 months.
2ケ月間です。
仕事について話す。
職業について話す。①
What do you do?
仕事は何をされていますか?
I’m an English teacher.
僕は英語教師です。
“What do you do?”は「仕事は何をされていますか?」という定番の言い方です。
ちなみに、”What’s your job?”「あなたの職業は何?」と言うこともできます。ただ直接的すぎるので、 “What do you do?” と言った方が無難です。
仕事を尋ねる英語フレーズには他にも次のようなものがあります👇一緒に覚えてみてください。
- What do you do for a living?「仕事は何をされていますか?」
- What line of work are you in?「どんな仕事をされていますか?」「何関連の仕事をされていますか?」
- Where do you work?「お勤めはどちらですか?」
職業について話す。②
What do you do for work?
仕事は何をされていますか?
I run my own business.
自身で事業を営んでいます。
✔run one’s own business=自分で事業を営む
runには「走る」という意味以外にも「~を経営する、運営する」といった意味があります。
勤めている会社について話す。②
What do you do for work?
仕事は何をされていますか?
I work at Amazon.
僕は、Amazonで働いています。
✔work at 〇〇=〇〇で働く
〇〇には、働いている会社や場所が入ります。例えば、work at homeだと「家で働く」という意味になります。
ビジネス英語で頻出のフレーズ(メール、電話、会議、プレゼンテーションなど)を学びたい方は下の記事を見てみてください👇
【ビジネス英語】仕事(メール、電話、会議、プレゼン)で使える頻出の英会話フレーズ122選
資格について話す。
大学の専攻について話す。①
What’s your major?
専攻は何ですか?
Computer science.
コンピューターサイエンスです。
文で答えずに”Computer science.”「コンピューターサイエンスです。」のように単語だけで返答する人も多いです。
大学の専攻について話す。②
What’s your major?
専攻は何ですか?
I’m a biology major.
僕は生物学専攻です。
“I’m a/an 〇〇 major.”で「私は〇〇専攻です。」という意味になります。
家族について話す。
何人家族か尋ねる。
How many people are there in your family?
何人家族ですか?
We’re a family of three.
3人家族です。
✔a family of 〇〇=〇〇人家族
a family of fourだと「4人家族」、a family of fiveだと「5人家族」です。”We are a family of 〇〇.”は「うちは〇〇人家族です。」とう定番の言い方なので覚えておきましょう。
兄弟[姉妹]がいるか尋ねる。
Do you have any siblings?
兄弟(姉妹)はいますか?
I have two sisters.
私は2人姉妹がいます。
✔sibling=兄弟姉妹
siblingは、男女の区別のない兄弟姉妹を指します。
家族に関する英語を詳しく学びたい方は下の記事を見てみてください👇
趣味について話す。
What do you do in your free time?
暇な時は何をしていますか?
I like watching movies.
映画を見るのが好きです。
趣味について尋ねるフレーズ。定番の言い方をいくつか紹介します👇
- What do you like to do in your free time?「暇な時は何をしていますか?」
- What do you do in your spare time?「暇な時は何をしていますか?」
✔spare timeは=空き時間、余暇
趣味に関する英語を詳しく学びたい方は下の記事を見てみてください👇
英語で趣味について話す。頻出フレーズを紹介【自己紹介と雑談】
年齢について話す。
How old are you?
何歳ですか?
I’m 26.
26歳です。
年齢に関する英語を詳しく学びたい方は下の記事を見てみてください👇
年齢に関する英語フレーズ。尋ね方と答え方を紹介【自己紹介と雑談】
SNSについて話す。
Are you on Instagram?
Instagramやっていますか?
Yeah, I’m on Twitter and Instagram.
うん、TwitterとInstagramをやっているよ。
“Are you on 〇〇?”で「〇〇(SNSの名前)やっている?」という意味になります。例えば、次のような使い方ができます👇
- Are you on Twitter?「Twittterやっている?」
- Are you on LINE?「LINEやっている?」
- Are you on Facebook?「Facebookやっている?」
雑談でSNSについて話したい方は、下の記事を見てみてください👇
自己紹介で使える英語は、下の記事で網羅的に解説しています。より詳しく学びたい方は、見てみてください👇
英語で自己紹介!日常英会話、ビジネスで使える頻出フレーズを紹介!
日常英会話で使える色々な挨拶の仕方
挨拶は、状況によって色々な言い方があります。この記事では、以下の状況に分けて一つずつ見ていきます。
- 基本的な挨拶(How are you?)
- インフォーマルな挨拶
- フォーマルな挨拶
- 初めて会った時の挨拶
- 朝会った時の挨拶
- 昼会った時の挨拶
- 夕方会った時の挨拶
- 久しぶりに会った時の挨拶
- 行事での挨拶(新年、ハロウィーン、クリスマスなど)の挨拶
では、見ていきましょう。
基本的な挨拶(How are you?)
How are you?
調子はどう?
I’m good. How are you?
元気だよ。あなたは?
“How are you?”「調子はどう?」の返答の仕方は色々あります。例えば、次のような言い方があります👇
- Good.「いいよ。/ 元気だよ。」
- I’m good.「いいよ。/ 元気だよ。」
- I’m fine.「元気だよ。」
- I’m great.「いいよ。/ 元気だよ。」
- Hi. How are you?「やあ、調子はどう?」
- Good, you?「いいよ、あなたは?」
インフォーマルな挨拶(What’s up?)①
What’s up?
調子どう?
Not much.
相変わらずだよ。
“What’s up?”は、「やあ。/ よお。/ 調子はどう?」という意味です。カジュアルな挨拶で、友達と挨拶する時によく使われます。”What’s up?”と言われたら、次のように返答することができます👇
- Not much.「特に何もないよ。/ 相変わらずだよ。」
- Nothing much.「特に何もないよ。/ 相変わらずだよ。」
- Hi, what’s up?「よう。」
“What’s up?” は、若者がよく言っている印象があります。ちなみに、僕は学生時代の友達と会った時にふざけて言うことがあります。
インフォーマルな挨拶(How’s it going?)②
How’s it going?
調子はどう?
Good, you?
いいよ。君は?
“How’s it going?”は、カジュアルな挨拶です。返答には、下記のようなフレーズを使うことができます👇
- Pretty good.「まあまあいいよ。」
- It’s going good.「いいよ。」
フォーマルな挨拶
Hello, my name is Kuro.
こんにちは、僕の名前はクロです。
“Hello.”は、朝、昼、晩、時間を問わずに使える挨拶です。フォーマルな場面や電話で使われる傾向にあります。フォーマルな英語の挨拶には、他にも次のようなものがあります👇
- Good morning.「おはようございます。」
- Good afternoon.「こんにちは。」
- Good evening.「こんばんは。」
初めて会った時の挨拶
Hello, nice to meet you. My name is Momo.
こんにちは、初めまして。私の名前はモモです。
Hi, Momo. Nice to meet you, too. My name is Kuro.
こんにちは、ももさん。こちらこそ初めまして。僕の名前はクロです。
“My name is 〇〇.”「私の名前は、〇〇です。」は、”I’m 〇〇.”「私は、〇〇です。」よりもフォーマルに聞こえます。
朝会った時の挨拶
Good morning.
おはよう。
Good morning.
おはよう。
“Good morning.”は、午前中会った時に使われる丁寧な挨拶です。
昼会った時の挨拶
Good afternoon, everyone.
皆さん、こんにちは。
“Good afternoon.”は、午後会った時に使われる丁寧な挨拶です。
夕方会った時の挨拶
Good evening.
こんばんは。
“Good evening.”は、夕方・夜会った時に使われる丁寧な挨拶です。
久しぶりに会った時の挨拶(Long time no see. )①
Long time no see.
久しぶり。
Hey, Momo. How’s it going? Long time no see. How have you been?
やあ、もも。調子はどう?久しぶりだね。最近どうしてた?
“Long time no see. “は、久しぶりに会った時に使われる定番フレーズです。文法的には間違いですが、日常会話ではよく使われていてカジュアルな響きがあります。
久しぶりに会った時の挨拶(It’s been a while.)②
It’s been a while.
久しぶり。
Yeah, how are things?
そうだね。最近調子はどう?
✔things=状況
“It’s been a while.”は久しぶりに会った人に使える定番フレーズで、とても自然な言い方です。
- “It’s been a while.”は、”It’s been a while since we last met.”「私たちが最後に会ってから、しばらく経つね。」の省略形です。
- “How are things?”の”things”は「状況」という意味です。”How are things with you?”と言うこともあります。
行事での挨拶(新年、ハロウィーン、クリスマスなど)の挨拶
年間を通して色々な行事がありますが、行事ごとに色々な挨拶があります。それぞれ見ていきましょう。
新年の挨拶
Happy new year!
あけましておめでとう!
新年の挨拶には、次のような言い方があります👇
- Happy new year!「あけましておめでとうございます!」
- Happy new year 2022!「2022年あけましておめでとうございます!」
ハロウィーンの挨拶
Happy Halloween!
ハッピーハロウィン!
クリスマスの挨拶
Merry Christmas!
メリークリスマス!
Happy holidays!
ハッピーホリデー!
基本的な英語の挨拶は以上です。挨拶について、より詳しく学びたい方は下の記事を見てみてください👇
英語の挨拶!シチュエーション別に色々なフレーズを紹介!【日常英会話】
日常英会話で使えるスケジュールに関するフレーズ
人を誘う時に使える基本的な英語のフレーズを紹介します。
- 人を誘う。
- 誘いに乗る。
- 誘いを断る。
- 予定を尋ねる。
- 待ち合わせする。
- 遅刻する。
- 延期する。
- 中止する。
一つずつ見ていきましょう👇
人を誘う。(Let’s 〇〇.)①
Let’s go to the movies this weekend.
今週末、映画を見に行こうよ。
“Let’s 〇〇.”は「〇〇しよう。」という意味です。〇〇には動詞の原形が入ります。ちなみに、”Let’s”は”let us”の省略形です。
人を誘う。(Are you free 〇〇?)②
Are you free tomorrow?
明日空いてる?
“Are you free 〇〇?”「〇〇は空いてる?」は人を誘う言い回しです。〇〇には、tonight「今夜」やthis weekend「今週末」などの語が来ます。
- Are you free tonight?「今夜、空いてる?」
- Are you free for dinner this weekend?「今週末、ディナーを食べる時間はある?」
誘いに乗る。
誘いに乗る。(Sure.)①
Do you want to see a movie tonight?
今夜、映画を見ない?
Sure.
いいね。
“Do you want to 〇〇?”「〇〇しない?」は人を誘う時に使われる英語の言い方です。
✔sure=いいよ、もちろん
誘いに乗る。(I’d love to.)②
Do you want to hang out tomorrow?
明日、一緒に遊ばない?
Thank you. I’d love to.
ありがとう。ぜひ喜んで。
✔hang out=遊ぶ、ブラブラする
would love to 〇〇は、「ぜひとも〇〇したい」という意味です。”I’d love to.”は、省略した言い方です。
誘いに乗る。(That sounds good.)③
Do you want to go out for dinner later?
後で、夕食を食べに行かない?
That sounds good.
いいね。
✔go out for dinner=ディナーに行く
提案に乗る時に使えるフレーズを他にもいくつか紹介します👇
- Sounds good.「いいね。」「良いですね。」
- That sounds good.「それはいいね。」「良いですね。」
- That sounds great.「それはいいね。」
誘いを断る。
誘いを断る。 (I don’t think I can make it.)①
Do you want to come to our party on the weekend?
週末のパーティーに来ない?
Sorry, I don’t think I can make it.
ごめん、行けないと思う。
✔make it=時間に間に合う
“I don’t think I can make it “「行けないと思います。」は誘いを断る時に使える定番のフレーズです。時間の都合がつかない時に使うことができます。”Sorry.”を文の頭につけると丁寧です。
誘いを断る。 (I’m sorry. I can’t go.)②
Let’s go out for a drink tonight.
今夜、飲みに行こうよ。
I’m sorry. I can’t go.
ごめん、行けない。
✔go out for a drink=飲みに行く
ここでのdrinkは、ビールやワインなどの「アルコール飲料」を指しています。
予定を尋ねる。
予定を尋ねる。(Do you have any plans for 〇〇?)
Do you have any plans for the weekend?
週末、予定はありますか?
“Do you have any plans for 〇〇?”「〇〇に予定はありますか?」は、予定を聞く時に使えるフレーズです。
- Do you have any plans for tomorrow?「明日、予定はありますか?」
- Do you have any plans for tonight?「今夜、予定はありますか?」
待ち合わせする。
待ち合わせ場所を決める。
Where should we meet?
どこで待ち合わせしようか?
Let’s meet at Tokyo station.
東京駅で会おうよ。
Okay.
オッケー。
meet at 〇〇(場所)で「〇〇(場所)で会う」という意味になります。meet in front of 〇〇(場所)だと「〇〇(場所)の前で会う」という意味になります。
- Let’s meet up in front of Hachiko at 10.「10時にハチ公前で待ち合わせよう。」
✔meet up=会う
待ち合わせ場所に向かう。
Are you there yet?
もう着いた?
Yes. I just got off the train. I’m almost there.
はい。今電車を降りたところ。もうすぐ着くよ。
遅刻する。
遅刻することを知らせる。①
I’m going to be late.
遅れます。
具体的に遅れる時間を言う時は、”I’m going to be 〇〇 minutes late.”「〇〇分遅れます。」と言うことができます。
- I’m going to be 30 minutes late.「30分遅れます。」
- I’m going to be about 15 minutes late.「約15分遅れます。」
遅刻していることを知らせる。②
I’m running late.
遅れそうです。
✔run late=遅れる
具体的に遅れる時間を言う時は、” I’m running 〇〇 minutes late.”「〇〇分遅れています。」と言うことができます。
- I’m running 15 minutes late.「15分遅れています。」
- I’m running a bit late.「少し遅れています。」
延期する。
The meeting has been put off until next week.
ミーティングは来週まで延期された。
✔put off=延期する
中止する。
The match has been called off because of bad weather.
悪天候のため試合が中止になった。
✔call off=中止する
予定調整に関する英語フレーズをより詳しく学びたい方は、下の記事を読んでみてください👇
予定に関するフレーズを紹介!英語でスケジュール調整【日常英会話】
日常英会話で頻出の質問の仕方(色々な疑問文)
基礎的な疑問文を見ていきましょう👇
- Doから始まる疑問文
- Doesから始まる疑問文
- Didから始まる疑問文
- Whenから始まる疑問文
- Whereから始まる疑問文
- Whoから始まる疑問文
- Whoseから始まる疑問文
- Whatから始まる疑問文
- Whichから始まる疑問文
- Howから始まる疑問文
- How muchから始まる疑問文
- How oldから始まる疑問文
- How longから始まる疑問文
- How oftenから始まる疑問文
- How comeから始まる疑問文
- Can youから始まる疑問文
- Could youから始まる疑問文
- Can Iから始まる疑問文
- Could Iから始まる疑問文
- Will youから始まる疑問文
- Would youから始まる疑問文
- May Iから始まる疑問文
- Should Iから始まる疑問文
一つずつ見ていきましょう👇
Doから始まる疑問文
Do you like cats?
猫は好きですか?
Doesから始まる疑問文
Does he play baseball?
彼は野球をしますか?
doesはdoの三人称単数現在形です。主語が三人称単数形(he(彼)/she(彼女)/it(それ))で動詞が現在形の時、疑問文ではdoesを使います。
Didから始まる疑問文
Did you sleep well?
よく眠れた?
✔sleep well=ぐっすり眠る
doはdidの過去形です。
Whenから始まる疑問文
When is your birthday?
あなたの誕生日はいつ?
My birthday is December 3rd.
僕の誕生日は12月3日です。
Whereから始まる疑問文
Where is the restroom?
お手洗いはどこ?
Go straight and turn right.
まっすぐ行って右に曲がって。
✔go straight=真っすぐに進む
✔turn right=右に曲がる
「左に曲がる」は、turn left です。
Whoから始まる疑問文
Who is he?
彼は誰ですか?
He is Shiro.
彼はシロです。
Whoseから始まる疑問文
Whose book is this?
これは誰の本?
It’s mine.
僕のです。
Whatから始まる疑問文
What’s your phone number?
あなたの電話番号は?
It’s 080-xxxx-xxxx.
080-xxxx-xxxxです。
返答には、”My phone number is 〇〇.”と言ってもOKです👇
- My phone number is 080-xxxx-xxxx.「私の電話番号は080-xxxx-xxxxです。」
Whichから始まる疑問文
Which do you prefer, cats or dogs?
猫と犬どちらが好きですか?
I prefer cats.
猫の方が好きです。
✔prefer=~を好む
ちなみに、prefer A to Bは、「BよりAの方が好き」という意味です。
- I prefer cats to dogs.「犬より猫が好き。」
次の5個はラテン比較級で有名なものです👇
- be senior to 〇〇 「〇〇より年上」
- be junior to 〇〇 「〇〇より年下」
- be superior to 〇〇 「〇〇より優れている」
- be inferior to 〇〇 「〇〇より劣っている」
- prefer A to B「BよりAを好む」
これらは、ラテン語由来の比較級なのでラテン比較級と呼ばれています。文法用語はどうでもいいのですが、英語のテストで引っ掛け問題として出題されることが多いです。数は多くないので上に挙げた有名なものだけ覚えておきましょう。
Howから始まる疑問文
How was your trip to Fukuoka?
福岡への旅行はどうだった?
It was amazing.
最高だった。
howは「どれくらい、どのように、どうして」などの意味があります。
How muchから始まる疑問文
How much is it?
それいくら?
$50.
50ドルです。
how muchは「いくら、どれくらい」という意味です。価格を聞いたり、数量を聞いたりする時に使われます。
How oldから始まる疑問文
How old are you?
あなたは何歳ですか?
I’m 26.
26歳です。
how oldは「何歳、いくつ」という意味です。how oldの場合、「どれくらい年をとっているの?」という訳になります。ちなみに、”How YOUNG are you?”「あなたはどれくらいの若さですか?」というおどけた言い方もあります。
How longから始まる疑問文
How long does it take to get to Tokyo station?
東京駅までどれくらいかかりますか?
It takes about two hours by train.
電車で2時間くらいかかります。
how longは「どれくらいの期間、どれくらいの時間、どれくらいの長さ」という意味です。
How oftenから始まる疑問文
How often do you play tennis?
どれくらいの頻度でテニスをしますか?
A few times a week.
週に数回かな。
how oftenは「どれくらいの頻度」という意味です。
How comeから始まる疑問文
How come Momo didn’t come?
どうしてモモは来なかったんだろう?
how comeは、「どうして、なんで」という意味です。how comeは、口語表現です。文法は、「How come +主語+動詞?」の形で使われます。whyを使った場合は疑問文の順番になります。
- Why didn’t Momo come?「どうしてモモは来なかったんだろう?」
Can youから始まる疑問文
Can you speak English?
英語は話せますか?
“Can you 〇〇?”は、「〇〇してくれませんか?」「〇〇できますか?」という意味です。
- Can you help me?「手伝ってくれませんか?」
Could youから始まる疑問文
Could you speak more slowly, please?
もう少しゆっくり話していただけませんか?
“Could you 〇〇?”は、「〇〇していただけないでしょうか?」という意味です。”Can you 〇〇?”よりも丁寧な言い方です。ちなみに、”Could you please 〇〇?”「〇〇していただけないでしょうか?」のようにpleaseを入れると、とても丁寧な言い方になります。
- Could you please repeat that?「もう一度繰り返していただけませんか?」
Can Iから始まる疑問文
Can I have some water?
水をもらえますか?
“Can I 〇〇?”は、「〇〇してもいいですか?」という意味です。
Could Iから始まる疑問文
Could I have the check, please?
お会計をお願いします。
“Could I 〇〇?”は、”Can I 〇〇?”よりも丁寧な言い方です。
Will youから始まる疑問文
Will you marry me?
結婚してくれませんか?
“Will you 〇〇?”は、「〇〇してくれませんか?」「〇〇する意志はありますか?」という意味です。
Would youから始まる疑問文
Would you open the window?
窓を開けていただけませんか?
“Would you 〇〇?”は、「〇〇していただけませんか?」という意味があります。丁寧な言い方です。
May Iから始まる疑問文
May I have your name?
お名前をいただいても良いですか?
“May I 〇〇?”は「〇〇しても良いですか?」という意味です。丁寧でフォーマルな言い方です。
Should Iから始まる疑問文
Should I take an umbrella?
傘を持って行った方がいいですか?
“Should I 〇〇?”は、「私は〇〇するべきですか?」という意味です。
「日常英会話で頻出の質問の仕方(色々な疑問文)」は以上です。
英会話で頻出の質問(雑談)
雑談で使える頻出フレーズを紹介します。
- 日付を尋ねる。
- 曜日を尋ねる。
- 時間を尋ねる。
- 天気を尋ねる。
- 気温を尋ねる。
- 話せる言語について尋ねる。
一つずつ見ていきましょう👇
日付を尋ねる。
What’s the date today?
今日は何日?
Today is February 8th.
今日は、2月8日です。
✔date=日付
日付を聞く時、次の言い方をすることもあります👇
- What’s today’s date?「今日は何日ですか?」
- What date is it today?「今日は何日ですか?」
曜日を尋ねる。
What day is it today?
今日は何曜日?
It’s Tuesday.
火曜日だよ。
✔day=曜日
時間を尋ねる。
What time is it?
今、何時?
It’s 9 o’clock.
9時です。
“What time is it (now)?”は「今何時?」という意味です。
より丁寧な言い方をしたい時は、下記のフレーズを使うことができます👇
- Do you know what time it is?「何時か分かりますか?」
- Could you tell me what time it is?「何時か教えていただけませんか?」
- Do you have the time?「今、何時ですか?」
天気を尋ねる。(How’s the weather?)①
How’s the weather in Fukuoka today?
今日の福岡の天気はどう?
“How’s the weather?”は、「今日の天気はどう?」という意味です。
天気を尋ねる。(What’s the weather like?)②
What’s the weather like today?
今日の天気はどんな感じ?
“What’s the weather like?”は「天気はどんな感じ?」という意味です。
✔What is 〇〇 like?=〇〇はどんな感じ?
例えば、下記のように使うことができます👇
- What is he like?「彼はどんな人?」
- What is she like?「彼女はどんな人?」
ここでのlikeは、「~のような」という意味で使われています。likeは「~が好き」以外にもこのような使い方ができるので一緒に覚えておきましょう。
天気を尋ねる。(What’s the weather forecast for tomorrow?)③
What’s the weather forecast for tomorrow?
明日の天気予報は?
✔weather forecast=天気予報
気温を尋ねる。
What’s the temperature?
気温はどれくらいなの?(今、何度?)
✔temperature=温度、気温
話せる言語について尋ねる。
国籍について尋ねる。
Are you American?
アメリカ人ですか?
No, I’m Japanese.
いいえ、日本人です。
言語について尋ねる。
Do you speak English?
英語を話しますか?
A little.
少しだけ。
どこで言語を学んだかについて尋ねる。
Where did you learn English?
どこで英語を勉強したの?
I learned English from Nekoeikaiwa.
ねこ英会話から英語を学びました。
✔learn A from B=BからAを学ぶ
相手が話せる言語を褒める。
You speak English very well.
英語がとても上手ですね。
Thank you.
ありがとう。
どれくらいの期間その言語を学んでいるか尋ねる。
How long have you been studying English?
英語はどれくらいの期間勉強しているの?
Seven years.
7年間です。
返答は、次のように言ってもOKです👇
- I’ve been studying English for seven years.「7年間勉強しています。」
行ったことがある国について聞く。①
Have you ever been to Japan?
日本に行ったことはありますか?
No, I haven’t yet. But I want to.
いいえ、行ったことはないけど、行ってみたいです。
“Have you ever been to 〇〇?”で「〇〇に行ったことはありますか?」という意味になります👇
- Have you ever been to Paris?「パリに行ったことはありますか?」
- Have you ever been to Kyoto?「京都に行ったことはありますか?」
“Have you 〇〇(過去分詞)?”の質問には、”Yes, I have.”か”No, I haven’t.”で答えます。
行ったことがある国について聞く。②
Have you been to Fukuoka before?
福岡に行ったことはありますか?
Yes. I went there twice on a business trip.
はい。出張で2回行きました。
✔go on a business trip=出張に行く
“Have you been to ○○ before?”は「○○に行ったことはありますか?」という意味です。
まとめ
最後まで見ていただきありがとうございました。
この記事はボリュームが多いのでブックマークして何度も復習することをお勧めします。紹介したフレーズや英語表現はどれも英会話で頻出なので何度も繰り返して覚えていきましょう。:)
無料メルマガを配信しています。僕は21歳でTOEIC920点を取得。国内でバイリンガルになり英検1級をとることもできました。今後はオンライン英会話で「英語の流暢さを上げること」を目標にします。自分も挑戦しつつ、僕が試して成果に繋がった英語学習法を「メルマガ限定」で配信します。満足できなければ5秒で解除できます。
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