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【ビジネス英語】仕事(メール、電話、会議、プレゼン)で使える頻出の英会話フレーズ122選 – ねこ英会話

【ビジネス英語】仕事(メール、電話、会議、プレゼン)で使える頻出の英会話フレーズ
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・ビジネス英語って日常英会話と何が違うの?

・仕事で英語を使うからビジネス英語を学びたい。

こんな疑問を解決します。

「英語でメールや電話をする機会があるけど難しい。」「仕事で外国人と話す機会があるけど言いたいことが口から出てこない。」

こんなことってありますよね。

ビジネス英語に苦手意識を感じている人は多いです。でも、出てくる表現が限られているので、実際はそれほど難しくないです。

本記事では、状況別(メール、電話、会議、プレゼンなど)に使えるビジネス英語フレーズを紹介します。

✔本記事の内容

  1. ビジネス英語と日常英会話の違い
  2. 挨拶で使える英語フレーズ
  3. 自己紹介で使える英語フレーズ
  4. フォーマルな英文メールの書き方
  5. 電話で使える英語フレーズ
  6. ミーティング(会議)で使える英語フレーズ
  7. プレゼンテーションで使える英語フレーズ
  8. ランチやディナーに誘う時に使える英語フレーズ
  9. その他ビジネスで使える英語フレーズ
  10. ビジネス英語を学びたい方におすすめのサービス

✔記事の信頼性

ねこ英会話

ねこ英会話

青山学院大学文学部英米文学科専攻(4年間)

Twitterのフォロワー:30,000人

TOEIC:920点

✔読者さんへの前置きメッセージ

本記事では「基礎からビジネス英語を学びたい。」という方に向けて書いています。

この記事を読むことで、メール、電話、会議、プレゼンテーションなど状況別に使えるビジネス英語のフレーズを学ぶことができます。

使えそうな英語をメモして、本番で使ってくださいね!

では、本文を見ていきます。

ビジネス英語と日常英会話の違い

ビジネス英語日常英会話
言葉遣いフォーマルフォーマル、インフォーマル
※状況による。
語彙ある程度、限られている。無限にある。
スラング、短縮形、省略語基本的に使わない。
※状況による。
使う。
※状況による。

「英語に敬語はない。」って聞いたことがあるけど本当?

こんなことを聞いたことありませんか?

たしかに英語には日本語でいう敬語はないです。

しかし、英語は使う言葉によって丁寧さの度合いが分かります。

次の二つの例文を見てみましょう👇

  1. Say that again?「もう一度言って!」
  2. Could you say that again, please?「もう一度言っていただけませんか?」

質問の内容は同じですが、②は丁寧な聞き方です。

このようにビジネス英語ではフォーマルで丁寧な表現を使う傾向があります。

挨拶で使える英語フレーズ

ビジネスで使える英語の挨拶を見ていきましょう。

Hello, my name is Takuma Yamaguchi.
こんにちは、僕の名前は山口たくまです。

“Hello.”は、基本的な挨拶でフォーマルな場面で使われることが多いです。朝、昼、晩いつでも使うことができます。

Hello. This is Takuma from Neko Eikaiwa.
もしもし。こちらねこ英会話のたくまです。

“Hello.”は、電話でも使います。”This is 〇〇 from △△.”「こちら△△の〇〇です。」は電話で使われる定番の言い方です。

Good morning.
おはようございます。

“Good morning.”は、午前中に使われる挨拶です。

Good afternoon.
こんにちは。

“Good afternoon.”は、午後に使われる挨拶です。

Good evening.
こんばんは。

“Good evening.”は、夕方や夜に使われる挨拶です。

Hi, nice to meet you, Momo.
やあ、はじめまして、モモ。

モモ

Nice to meet you too, Takuma.
こちらこそ、はじめまして、たくま。

“Nice to meet you.”は、初対面で使える定番の挨拶です。

I’m Takuma.
僕はたくまです。

モモ

How do you do? I’m Momo.
初めまして!私はモモです。

“How do you do?”は、「はじめまして。」という意味の丁寧な挨拶です。通常は、初対面の人に「初めまして。」という意味で使います。

ちなみに、”My name is ○○.”は少しフォーマル、”I’m ○○.”は少しカジュアルな響きがあります。

詳しい挨拶については、下の記事をご覧ください👇

英語の挨拶!シチュエーション別に色々なフレーズを紹介!【日常英会話】

自己紹介で使える英語フレーズ

ビジネスで使える英語の自己紹介を見ていきましょう。

自分の名前について話す。

Hi, my name is Takuma.
こんにちは、僕の名前はたくまです。

“My name is 〇〇.”「私の名前は、〇〇です。」は、少しフォーマルな言い方です。

“I am 〇〇.”「私は〇〇です。」は少しカジュアルに聞こえます。

自分の職業について話す。

I’m an English teacher.
僕は英語教師です。

“I’m a/an 〇〇.”で「私は〇〇(職業)です。」という意味になります。

  1. “I’m an engineer.”「私はエンジニアです。」
  2. “I’m a doctor.”「私は医者です。」
  3. “I’m a surgeon.”「私は外科医です。」

自分のポジションについて話す。

I’m a project mangaer.
私はプロジェクトマネージャーです。

他にも複数人同じポジションの人がいる場合、a/an を使います。上の例文だと他にもプロジェクトマネージャーがいるので、a を使っています。

I’m a manager at Starbucks.
僕はスターバックスのマネージャーをしています。

“I’m a/an 〇〇 at ××.”で、「私は××(会社)で〇〇のポジションについている。」という意味になります。

I’m Takuma Yamaguchi, the marketing manager.
私はマーケティングマネージャーの山口たくまです。

会社で一人しかそのポジションに人がいない場合、theを使います。

勤めている会社について話す。

I work at Google.
僕は、Googleで働いています。

“I work at/for 〇〇.”で、「私は〇〇(会社)で働いている。」という意味になります。

✔work at=~で働いている(場所や会社)

✔work for=~で働いている、~に勤めている(会社)

いくつか例文を紹介します👇

  1. “I work at a law firm.”「私は法律事務所で働いています。」
  2. “I work for Google.”「私はGoogleで働いています。」
  3. “I work for an ad agency.”「私は広告代理店に勤めています。」

✔ad agency=広告代理店(=advertising agency)

会社(会社名)の前には、atやforが来ます。inは来ないです。

work at 会社(会社名) → ○

work for 会社(会社名) → ○

work in 会社(会社名) → ×

所属している業界、部署、領域について話す。

I work in marketing.
僕はマーケティングの仕事をしています。

✔work in=~で働いている(業界、部署、領域など)

“I work in 〇〇.”で、「私は〇〇(業界・部署、領域)の仕事をしています。」という意味になります。

いくつか例文を紹介します👇

  1. “I work in construction.”「私は建設業の仕事をしています。」
  2. “I work in marketing.”「私はマーケティングの仕事をしています。」
  3. “I work in sales.”「私は営業の仕事をしています。」
  4. “I’ve been working in HR for 10 years.”「私は10年間人事で働いています。」

✔HR=人事課、人事部(=human resources)

部署について話す。

I work at/for Google in the marketing department.
僕はGoogleのマーケティング部で働いています。

“I work at/for 〇〇 in the ××.”で、「私は〇〇(会社)の××(部署)で働いています。」という意味になります。

I work in the marketing department.
僕はマーケティング部署で働いています。

“I work in the 〇〇 department.”で、「私は〇〇部署で働いています。」という意味になります。

✔department=部署、部

いくつか例文を紹介します👇

  1. “I work in the sales department.”「私は営業部で働いています。」
  2. “I work in the accounting department.”「私は経理部で働いています。」
  3. “I work in the public relations department.”「私は広報部で働いています。」
  4. “I work in the human resources department.”「私は人事部で働いています。」

特定の役割や職業について話す。

I work as a copywriter.
僕はコピーライターをしています。

“I work as 〇〇.”は「私は〇〇(役割や職業)として働いています。」という意味です。

✔work as=~として働く、~の仕事をする

いくつか例文を紹介します👇

  1. “I work as an engineer.”「私はエンジニアをしています。」
  2. “I’m working for Google as a programmer.”「私はGoogleでプログラマーとして勤務しています。」

自営業、フリーランスについて話す。

I run my own business.
僕は会社を経営しています。

✔run one’s own business=会社を経営する

ここでのrunは、「~を経営する、運営する」という意味で使われています。

I’m self-employed.
僕は自営業を営んでいます。

✔self-employed=自営業の

直訳は、「私は自分に雇われている。」です。

I own a company called Neko Eikaiwa.
僕は、ねこ英会話という会社の経営者です。

✔own=~を所有する

✔call A+B=AをBと呼ぶ

自己紹介で使える英語を詳しく学びたい方は、下の記事を読んでください👇

英語で自己紹介!日常英会話、ビジネスで使える頻出フレーズを紹介!

フォーマルな英文メールの書き方

まずはメールの完成系を見てみましょう👇

①宛先と件名

To: takuma.y@nekoeikaiwa.com

SUBJECT: Request to Reschedule Tomorrow’s Sales Meeting

②本文

Dear Mr. Yamaguchi,

I hope you are doing well. I am writing to you to let you know that Mr. Saito cannot attend tomorrow’s sales meeting. His flight has been cancelled due to bad weather today.

Could we reschedule our meeting for sometime next week? I look forward to your reply.

③結びと署名(名前と組織名)

Best regards,

Taro Yamada
Customer Service Representative
Neko Eikaiwa
080-****-****
taro.y@nekoeikaiwa.com

これはフォーマルで丁寧なメールの書き方です。

一つずつ見ていきましょう。

①宛先と件名

To: takuma.y@nekoeikaiwa.com

SUBJECT: Request to Reschedule Tomorrow’s Sales Meeting

件名:明日の営業会議の日程変更のお願い

Toは「メインの送り先」、SUBJECTは「件名」です。

✔メールの宛先と件名

  1. TO⇒メインの送り先
    (例)takuma.y@nekoeikaiwa.com
  2. CC⇒メインの送り先ではないけど、メールを共有したい人。CCは、carbon copy(カーボンコピー)の略。
    (例)shiro@nekoeikaiwa.com
  3. BCC⇒メインの送り先ではないけど、メールを共有したい人。他の送り先の人たちに伏せた状態でメールを共有したい時に使われます。BCCは、blind carbon copy(ブラインド・カーボン・コピー)の略。
    (例)kuro@nekoeikaiwa.com
  4. SUBJECT⇒件名。メールの内容を書きます。
    (例)Request to Reschedule Tomorrow’s Sales Meeting

    重要な言葉(人、物、場所など)の頭文字は大文字にします。重要でない言葉(冠詞や前置詞など)の頭文字は小文字のままです。

②本文

Dear Mr. Yamaguchi,

I hope you are doing well. I am writing to you to let you know that Mr. Saito cannot attend tomorrow’s sales meeting. His flight has been cancelled due to bad weather today.

Could we reschedule our meeting for sometime next week? I look forward to your reply.

山口様へ

お元気でお過ごしでしょうか?明日の営業会議に斎藤さんが出席できない件をお知らせするためにメールを差し上げました。悪天候のためフライトがキャンセルになりました。

来週のどこかに会議の日程を変更することは可能でしょうか?返信をお待ちしております。

✔︎sometime=いつか
✔︎look forward to=〜を楽しみにする

こちらのメールには「挨拶」「メールの目的」「質問」を入れています。内容は分かりやすく簡潔に書きます。

③結びと署名(名前と組織名)

Best regards,

Taro Yamada
Customer Service Representative
Neko Eikaiwa
080-****-****
taro.y@nekoeikaiwa.com

✔customer service representative=顧客サービス担当者

メールの最後には、結びと署名(名前と組織名)を書きます。

「メールの書き方」を詳しく学びたい方は、下の記事を見てください👇

【ビジネス英語】英文メールの基本的な書き方(宛先と件名、本文、結びと署名)と頻出の英語フレーズ

電話で使える英語フレーズ

電話を受ける時に使える英語フレーズ

Hello, Neko Eikaiwa, Takuma’s speaking. How may I help you?
もしもし、ねこ英会話のたくまです。どのようなご用件でしょうか?

会社名と自分の名前を言う場合もあります。

May I ask who’s calling, please?
お名前をお伺いしてもいいですか?

“May I 〇〇?”「~してもいいですか?」は、とても丁寧でフォーマルな英語の表現です。

Thank you for calling Neko Eikaiwa. This is Takuma. How may I help you?
ねこ英会話にお電話いただきありがとうございます。たくまです。どのようなご用件でしょうか?

May I ask who this is?
どちら様でしょうか?

“Who’s this?”は「どなたですか?」と言う意味。

“May I ask who this is?”「どちら様かお尋ねしてもよろしいでしょうか?」と聞いた方が丁寧です。

電話をかける時に使える英語フレーズ

Hello, this is Takuma.
もしもし、こちらたくまです。

電話で自分の名前を言う時は、”This is ○○.”と言います。

Hello, this is Takuma speaking.
もしもし、こちらたくまです。

“This is ○○ speaking.”「こちら○○です。」は電話特有の言い方です。

Hello, this is Takuma from Neko Eikaiwa. May I please speak with someone in the finance department?
もしもし、ねこ英会話のたくまです。財務部の方をお願いします。

✔speak with=~と話す

✔finance department=財務部

My name is Takuma and I’m calling concerning a proposal which Mr. Saito sent to me.
私の名前はたくまです。斎藤さんが送ってくださった提案に関してご連絡を差し上げました。

✔concerning=~に関して

「電話対応で使える英語フレーズ」を詳しく学びたい方は下の記事を見てみてください👇

電話対応で必須の英語フレーズ【日常英会話とビジネス英会話】

ミーティング(会議)で使える英語フレーズ

ミーティング(会議)の挨拶で使える英語フレーズ

Could I have your attention, please?
注目していただけますか?

✔attention=注目、注意

Thank you all for coming here today.
皆さん、本日は来ていただきありがとうございます。

自己紹介で使える英語フレーズ

Hi, I’m Takuma Yamaguchi. I’m a project mangaer.
こんにちは、山口たくまです。私はプロジェクトマネージャーです。

“I’m a/an 〇〇 at ××.”で、「私は××(会社)で〇〇のポジションについている。」という意味になります。

I’m Takuma Yamaguchi, the marketing manager.
私はマーケティングマネージャーの山口たくまです。

その役職に1人しかいない場合は、the を使います。

My name is Takuma Yamaguchi and I’m the marketing manager.
私はマーケティングマネージャーの山口たくまです。

“My name is 〇〇.”「私の名前は、〇〇です。」は、少しフォーマルな言い方です。

“I am 〇〇.”「私は〇〇です。」は少しカジュアルに聞こえます。

I work in the marketing department.
私はマーケティング部で働いています。

“work in the ○○ department”は「○○(部署)で働いています。」という意味です。

他にもいくつか例を見てみましょう👇

  1. I work in the sales department.「私は営業部で働いています。」
  2. I work in the accounting department.「私は経理部で働いています。」
  3. I work in the human resources department.「私は人事部で働いています。」
  4. I work in the public relations department.「私は広報部で働いています。」

ミーティング(会議)を始める時に使える英語フレーズ

Now, let’s get down to business.
さて、本題に入りましょう。

✔get down to business=本題に入る

Will someone take the minutes?
誰か議事録をとってくれませんか?

✔take the minutes=議事録をとる

Does everybody have the handouts?
皆さん、資料はお持ちですか?

✔handout=資料

ミーティング(会議)のトピックと議題を伝える時に使える英語フレーズ

Today’s meeting is about the advertising budget.
本日の会議は広告予算についてです。

“Today’s meeting is about ○○.”は「本日の会議は○○についてです。」という意味です。

We’ll talk about the advertising budget.
(本日は)広告予算について話しましょう。

“We’ll talk about ○○.”は「(本日は)○○について話しましょう。」という意味です。

ミーティング(会議)の本題に入る時に使える英語フレーズ

The first item on the agenda is the advertising budget.
議題の最初の項目は広告予算です。

✔advertising budget=広告予算

“The first item on the agenda is ○○.”は、「議題の最初の項目は○○です。」という意味です。

“So, let’s start with the advertising budget.
では、広告予算から始めましょう。

✔start with=~から始める

“So, let’s start with ○○.”は、「では、○○から始めましょう。」という意味です。

議題の次の項目に移る時に使える英語フレーズ

The next item on the agenda is the advertising budget.
議題の次の項目は広告予算です。

“The next item on the agenda is ○○.”は「議題の次の項目は○○です。」という意味です。

Let’s move on to the next item: the advertising budget.
次の項目:広告予算に移りましょう。

✔move on to=(話が)~に移る

“Let’s move on to the next item: ○○”は「次の項目:○○に移りましょう。」という意味です。

提案に賛成する時に使える英語フレーズ

That sounds good.
いいですね。

✔sound + 形容詞=~に聞こえる

I agree with you.
賛成です。

✔agree with=~に賛成する

提案に賛成しない時、反対する時に使える英語フレーズ

I can’t agree with you.
賛成できないです。

✔agree with=~に賛成する

I don’t think so.
私はそう思わないです。

✔think so=そう思う

あいづちを打つ時に使える英語フレーズ

That’s true.
確かに。

That’s a good point.
いい点をついていますね。/ いい指摘ですね。

聞き返しで使える英語フレーズ

Could you say that again, please?
もう一度言っていただけませんか?

“Could you ~?”は「~していただけませんか?」という意味の丁寧な英語表現です。pleaseを付け加えると、さらに丁寧な言い方になります。

I’m sorry, would you mind repeating that?
すみません、もう一度繰り返していただけませんか?

非常に丁寧でフォーマルな聞き返し方です。

✔would you mind ~?=~していただけませんか?

「聞き返しで使える英語」を詳しく学びたい方は、下の記事を見てみてください👇

英語が聞き取れない時、聞き返しで使える英語フレーズ

参加者に意見を求める時に使える英語フレーズ

Momo, what’s your opinion on this?
モモ、これについてどう思う?

✔opinion on=~についての意見

What are your thoughts on this?
これについてどう思いますか?

✔thoughts on=~についての考え

他の人に引き継いで話してもらう時に使える英語フレーズ

Momo, would you like to introduce this item?
モモ、この項目を紹介していただけませんか?

✔introduce=~を紹介する

Momo, you have the floor.
モモ、あなたの番です。

✔have the floor=発言権を持つ

✔floor=発言権

質問する時に使える英語フレーズ

Sorry to interrupt, but…
話を遮ってすみません。

✔interrupt=割り込む、邪魔をする

I didn’t get the main idea.
話の本筋が理解できませんでした。

✔get=~を理解する

✔main idea=本旨

Could you be more specific?
もう少し具体的に話していただけませんか?

✔specific=具体的な

話がそれた時に使える英語フレーズ

That’s irrelevant.
それは関係ありません。

✔irrelevant=無関係の

I don’t think that’s relevant to today’s discussion.
それは今日の議論に関係ないと思います。

✔relevant=関係のある

ミーティング(会議)の内容を要約する時に使える英語フレーズ

To sum up,
要約すれば、

ミーティング(会議)を終える時に使える英語フレーズ

Does anyone have any questions?
何か質問はありませんか?

Thank you all for attending.
出席していただきありがとうございました。

✔attend=出席する、参加する

「会議(ミーティング)で使える英語フレーズ」を詳しく学びたい方は、下の記事を見てみてください👇

【ビジネス英語】英語での会議(ミーティング)で使えるフレーズ

プレゼンテーションで使える英語フレーズ

プレゼンテーションの挨拶で使える英語フレーズ

Hi, everybody. My name is Takuma.
皆さん、こんにちは。私の名前はたくまです。

トピックを紹介する時に使える英語フレーズ

Today, I’m going to talk about sales in our company for the last month.
今日は、先月の会社の売上について話します。

✔sales=売上、売上高

“Today, I’m going to talk about ○○.”は「今日は○○について話します。」という意味です。

My presentation will be in three parts.
プレゼンテーションは3部構成です。

I’ll begin by the advertising budget and then I’ll cover sales in our company for the last month. Finally, I’ll talk about how to attract more customers.
まず初めに広告予算、次に先月の会社の売上、最後により多くの顧客を引き付ける方法について話します。

✔advertising budget=広告予算

✔sales=売上

✔cover=~を取り扱う

✔attract customers=顧客を引き付ける

“I’ll begin by ○○ and then I’ll ○○. Finally, I’ll ○○.”は「まず初めに○○、そして○○、最後に○○します。」という意味です。

プレゼンテーション中の質問に関する英語フレーズ

Please feel free to ask questions during the presentation.
プレゼンテーション中、遠慮なく質問してください。

✔feel free to=遠慮なく~する

Please hold your questions until the end of the presentation.
プレゼンテーションの最後まで質問は控えてください。

✔hold one’s question=質問を控える

一つ目の話に入る時に使える英語フレーズ

First, I’d like to talk about the advertising budget.
まず、広告予算について話したいと思います。

✔would like to=~したい

✔advertising budget=広告予算

“First, I’d like to talk about ○○.”は「まず、○○について話したいと思います。」という意味です。

次の話に移る時に使える英語フレーズ

Next, I’d like to talk about sales in our company for the last month.
次に先月の会社の売上について話したいと思います。

✔sales=売上

“Next, I’d like to talk about ○○.”は「次は、○○について話したいと思います。」という意味です。

最後の話に入る時に使える英語フレーズ

Lastly, I’d like to talk about how to attract more customers.
最後に、より多くの顧客を引き付ける方法について話します。

✔attract customers=顧客を引き付ける

“Lastly, I’d like to talk about ○○.”は「最後は、○○について話したいと思います。」という意味です。

結論を言う時に使える英語フレーズ

In conclusion, it’s important to make our customers happy.
結論、お客さまに喜んでいただくことが大切です。

✔in conclusion=結論として、最後に

プレゼンテーションの最後に使える英語フレーズ

Does anyone have any questions?
何か質問はありませんか?

If there are any questions, I’d be happy to answer them.
もし質問がございましたら、喜んでお答えします。

Thank you very much for listening.
ご清聴ありがとうございました。

プレゼンで使える英語を詳しく学びたい方は下の記事を見てみてください👇

【ビジネス英語】英語でのプレゼンテーションで使えるフレーズ

ランチやディナーに誘う時に使える英語フレーズ

Would you like to go to lunch with me?
一緒にランチしませんか?

✔go to lunch=ランチに行く

Would you be available for lunch tomorrow?
明日のランチは可能ですか?

✔available=空いている、応じられる

上の “Would you be available for lunch tomorrow?” は、”Are you available for lunch tomorrow?”と言うこともできます。ただ、”Would you ○○?”と言う方が丁寧です。

We’re going for lunch in an hour. Do you want to come?
1時間後にランチに行くけど来ない?

✔go for lunch=ランチに行く

✔in=~後に

“Do you want to 〇〇?”は、「〇〇しない?」という意味です。人を誘う時に使うことができます。ちなみに、〇〇には動詞の原形が入ります。

I was wondering if you’d like to join me for dinner tomorrow.
明日、お食事でもいかがでしょうか?

✔would like to=~したい

✔join someone for dinner=一緒にディナーを食べる

“I was wondering if 〇〇?”は「〇〇していただけないでしょうか?」「〇〇はどうですか?」という意味です。とても丁寧な表現で人を誘う時や依頼する時に使うことができます。

Why don’t we go out for a drink?
飲みに行きませんか?

✔go out for a drink=飲みに行く

“Why don’t we 〇〇?”は「〇〇しませんか?」という意味です。人を誘う時に使えるカジュアルな表現です。〇〇には動詞が入ります。物腰柔らかな丁寧な言い方です。

Why don’t we go for a drink tonight?
今夜飲みに行きませんか?

✔go for a drink=飲みに行く

スケジュール調整について詳しく学びたい方は下の記事を見てみてください👇

予定に関するフレーズを紹介!英語でスケジュール調整【日常英会話】

進捗管理で使える英語フレーズ

How’s the project going?
プロジェクトの進み具合はどうですか?

✔go=進む、進行する

Please let me know if there are any problems.
何か問題がありましたらご連絡ください。

その他仕事で使える英語フレーズ

在宅勤務する時に使える英語フレーズ

I work from home.
在宅勤務します。

遅刻に関する英語フレーズ

I’m going to be late.
遅れます。

I’m running 5 minutes late.
5分遅れています

✔run late=遅れる

I’m going to be 5 minutes late.
5分遅れます。

I’m sorry I’m late.
遅れてすみません。

仕事を終える時に使える英語フレーズ

Let’s call it a day!
今日はここまでにしよう。/ 今日の仕事はここまでにしよう。

✔call it a day=(仕事を)切り上げる、おしまいにする

ビジネスで頻出の英語表現

Let’s think outside the box.
型にはまらない考え方をしよう。

✔think outside the box=型にとらわれずに考える

The bottom line is we have to make more sales next month.
要するに我々は来月の売上をもっと上げないといけないです。

✔sales=売上

“The bottom line is ○○.”は「要するに○○だ。」という意味です。

Let’s hit the ground running.
全力で取りかかろう。

✔hit the ground running=すぐに全力で取り組む

I just wanted to touch base with you.
ちょうどあなたに連絡を取りたかったです。

✔touch base with=~に連絡をとる

It’s a no-brainer.
超簡単だよ。/ 朝飯前だよ。

✔no-brainer=非常に簡単なこと

「考える必要もないほど簡単」というニュアンスです。”This is a no-brainer.”と言うこともあります。

This is a win-win situation.
これは双方にメリットがあります。

✔win-win situation=お互いにウィンウィンな状況

You’re fired!
お前は首だ!

✔fire=~を首にする

I’d like to help you, but my hands are tied.
助けてあげたいのですが、私にはどうにもできないです。

「ルールや法律などなんらかの制限があるため自由に行動できない。」というニュアンスです。

予定に関するビジネス英語

Are you available now?
今、よろしいでしょうか?

✔available=お手すきの、手が空いた

I would like to have a meeting with you and Momo at 5 p.m.
午後5時にあなたとモモと打ち合わせをしたいです。

✔have a meeting with=~と打ち合わせする、~と会議する

Would this be okay with you?
都合は良いですか?

「友達や同僚と予定を立てる時に使える英語フレーズ」、「誘われた時の受け答えの仕方」を知りたい方は下の記事を見てみてください👇

予定に関するフレーズを紹介!英語でスケジュール調整【日常英会話】

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