【TOEIC】点数を上げるパート別の解き方

1. TOEIC®L&Rテストの問題構成
2. Part１～Part７の解き方とテクニック
3. リーディングパートの時間配分
4. その他TOEIC全般に使える解き方とテクニック

1. 消去法を使って解く。
2. 人の動作や物に意識を集中して特徴をつかむ。
3. 音声が聞こえる前に写真を英語で描写してみる。
4. 出てきそうな英単語を予想する。

1. 消去法を使って解く。
2. 冒頭に意識を集中して聴く。
   
   （例）WhenやWhereなど
3. 行間を読む問題に気を付ける。
   
   質問に直球で応答しないケースもあるので、それを意識して音声を聞くようにする。

1. 設問は基本的に上から順に解答する。
   
   ⇒設問の順番と音声の解答箇所の順番は同じになっていることが多い。
2. 音声が流れる前に設問と選択肢を読む（先読み）。
   
   （時間に余裕がない方は、設問だけでも！）
   
   ⇒「集中して聞き取る箇所」を知ることができます。
3. 問題は聞きながら解く。
   
   ⇒正解が聞こえてきたタイミングでマークシートに✔を入れる。
   
   3つ、答えが分かったタイミングですべて塗りつぶす。
4. すべてマークしたら、すぐに次の設問と選択肢を読み始める。

1. 設問は基本的に上から順に解答する。
   
   ⇒設問の順番と音声の解答箇所の順番は同じになっていることが多い。
2. 音声が流れる前に設問と選択肢を読む（先読み）。
   
   （時間に余裕がない方は、設問だけでも！）
   
   ⇒「集中して聞き取る箇所」を知ることができます。
3. 問題は聞きながら解く。
   
   ⇒正解が聞こえてきたタイミングでマークシートに✔を入れる。
   
   3つ、答えが分かったタイミングですべて塗りつぶす。
4. すべてマークしたら、すぐに次の設問と選択肢を読み始める。

1. コロケーションや品詞の知識を使えば、空欄の前後を見るだけで解ける問題も多い。
   
   ⇒品詞や代名詞の問題は、5秒程度で解ける場合もある。
2. それでも解けない場合、全文を読み意味を理解したうえで解く。
   
   ⇒語彙問題は時間がかかることもある。最大でも30秒で見切りをつける。

1. 文脈で判断して解答する問題は、他の文と照らし合わせて論理的に答えを導き出す。
2. 文挿入問題は消去法を使って解く。時間がかかるので高得点を狙う人でなければ飛ばしてもOK。

• 設問は基本的に上から順に解答する。
  
  ⇒設問の順番と本文の解答箇所の順番は同じになっていることが多いから。

【解答の流れ】

①文書の重要な情報（宛先、差出人、件名、タイトルなど）に目を通し概要を把握する。

②設問に目を通し、解答に該当する箇所を本文へ探しに行く（表と本文を照らし合わせる問題もある。）。該当箇所を見つけたらマークシートを塗りつぶす。

1. Part5：10分（20秒×30問）（1問あたり平均20秒）
2. Part6：8分（30秒×16問）（1問あたり平均30秒）
3. Part7：54分（1分×54問）（1問あたり平均1分）

1. 言いかえされていないか常に意識を集中する。
   
   （例）repair→fix や get→obtain など
2. 必ずしも全部読む必要はない。
   
   コロケーションや品詞の知識があると空欄の前後を見れば、解ける問題も多いです。
3. 分からない問題に時間をかけない。
   
   分からない箇所は適当にマークして次の問題に進みましょう。
4. 答えは該当箇所を探しに行く。
   
   基本的に設問は先に読みます。
   
   〇リスニング（Part3とPart4）
   
   ⇒設問を読んだ後に音声を聞く。
   
   〇リーディング（Part7）
   
   ⇒設問を読んだ後に、本文へ解答を探しに行く。
5. 設問は上から順番に解く。
   
   設問の順番と本文の答えが書かれている箇所の順番は同じになっていることが多いです（リスニングの音声と設問の順番も同じ）。
6. 頻出の設問は事前に覚えておく。
   
   設問は同じものが出ることがあります。公式問題集を見て暗記しておくと、本番で時間を節約できます。

1. 英語の勉強が継続できない。
2. 自分に最適な教材を選べる自信がない。
3. 本を読んでも解説が頭に入ってこない。
4. 分からない時に質問できる人がいない。
5. 最短でスコアを上げたい。